犬のお散歩ボランティアへ行ってきました。

こんにちは、2匹の保護猫と1匹の保護犬と暮らしている雨宮です。

愛犬しょこらを家族に迎えたきっかけ。それは、虐待からの保護でした。いわゆる「保護犬」です。

しょこらは一足先にお空に旅立ってしまったけど、今後も保護犬に関わる何かをしたいと思い、我が家の猫たちがお世話になったNPO法人「ねことも・やまなし」さんの代表にご紹介していただき、保護犬6匹のお散歩に行ってきました。

保護犬たちとの触れ合いやお散歩がとても楽しかったので、その様子をご紹介していきます。




保護犬がいる旅館|雲峰荘

マルくん

今回お散歩ボランティアに行ったのは、犬の保護をしながら旅館を営んでいる雲峰荘さんです。

雲峰荘さんは「行き場のない犬たちの命を救いたい」という一心で、女将さんが犬たちの保護をしているそう。もちろん宿泊されるお客さんもみんな犬好き。

一緒のお部屋には宿泊はできないけど、愛犬の宿泊もOKという、なんとも犬と犬好きに優しい旅館なんです。

そんな雲峰荘さんには、2021年3月15日現在で8匹の犬がいて、そのうちの6匹とお散歩いきました。

保護犬が抱えていること

8匹の犬がいるのに、なぜお散歩は6匹かというと…。

1匹は寝たきり、もう1匹はお散歩が困難な犬だったからです。

保護犬と呼ばれる犬たちは心身ともに様々な問題を抱えていることが多く、その問題がいつからなのかが不明だったり、なぜそうなってしまったのかわからないことも多いんです。

他にも、なぜ保護犬になってしまったのかがわからなかったり、誕生日なんて当然のように不明で年齢も推定な場合がほとんど。必要な医療や予防をしていれば、患うことのない病気をもっていることも多々あります。

雲峰荘さんにいる犬は寝たきり以外にも、弱視・盲目・病気を患っている・人間に対して心を閉ざしていて噛みつこうとするなど、心身の問題を抱えている犬たちが多く、お散歩に行けても触ったりできない犬もいました。

 




 

元気にお散歩へ行けました

犬

お散歩は6匹ともみんな元気に行ってくれました。

弱視や盲目の犬と触れ合うのが、はじめてだったので、恐る恐るお散歩へ行くのかなと思っていたら、大間違い。鋭い嗅覚を活かしてグイグイ前に歩いていくんです。

「目が見えないから、お散歩難しいのかな?」なんて思って思っていた自分が恥ずかしいくらいでした。

十犬十色

ドーベルマン

この写真のドーベルマンは、シニア犬です。

足腰が弱りつつあるものの、グイグイ引っ張るし、お散歩から帰るのを全力で拒否。どうやっても帰らないという意志の強い犬でした。

当然のことですが、人間と一緒で犬も一匹ずつ性格が違うのです。

触られるのが苦手な犬、とにかく触ってほしい犬、自分が一番かまってほしい犬…など、性格も様々。

お散歩の様子も、うれしくてぐいぐい引っ張る犬もいれば、ゆっくりゆっくりお散歩をする犬もいる。途中で満足して引き返す犬もいれば、ドーベルマンのように帰宅拒否する犬も。

今まで、主にしょこらと実家の犬の2匹としか関わりがなかったので、それぞれの個性がなんだかとても新鮮に感じました。みんな違っていてどの犬もすごくかわいいです。

お散歩ボランティアは学びと癒しに溢れていた

トムくん

普段小型犬との触れ合いしかないので、中型犬との触れ合いはとても新鮮で、癒されました。

そして、1日に6匹の犬と触れ合ったりお散歩する機会なんてそうそうないので、とても良い経験にもなりました。

お散歩するのにも結構体力いるし、保護活動はお金や気持ちのだけでなく体力も必要なんだと改めて感じ、楽しいながらもこれが毎日となるとすごく大変だなとも思いました。

お客さんたちもお散歩をしてくれるそうですが「十分にできているわけじゃないので、お散歩ボランティアしてくれるの本当に助かる」と言ってもらえたので、頻繁には行けなくてもまた犬たちと触れ合ったりお散歩をしにに行こうと思います。

 



この記事を書いた人

amamiya beni

先代犬が保護犬だったことをきっかけに、現在も保護犬・保護猫と一緒に暮らしています。noteの有料マガジンで保護猫支援中。愛犬に関するコラムをはじめ、保護犬や保護猫に関する発信を飼い主目線でしています。詳細プロフィールはこちら