かわいいだけじゃない。犬猫にかかるお金事情

こんにちは、2匹の保護猫と1匹の保護犬と暮らしている雨宮です。

前澤友作さんと武井壮さんが「【保護犬保護猫を飼われている方、またはこれからお迎えしたい方】を対象に、200名様に5万円の支援金を贈ります。」という企画を行っているのをTwitterで見かけました。

企画自体は保護犬・保護猫を迎えるきっかけになったり、より知ってもらうきっかけになりそうで素敵だなぁと思ったのですが、ひとつどうしても気になることがあって、それを伝えたくて今ブログを書いています。

その伝えたいことが「飼った後も亡くなるまでお金かかり続けます。」ということ。

ツイート貼りまくってすみません。

予めお断りしておきますが、誰かを批判したり攻撃する意図は全くありません。

 




 

ただかわいいだけじゃない。犬猫にかかるお金事情

保護犬猫であろうと、ペットショップでお迎えを決めた子であろうと共通して言えることは、家族になった瞬間から看取るまでお金が絶えずかかり続けます。ということ。

もちろん、犬猫にかかわらずハムスターなどの小動物や熱帯魚とかもお金がかかります。

犬猫の場合は、フードやトイレシート・猫砂などの消耗品の消費が激しいので、毎月そこそこのお金が出ていきます。

でも、実際に犬や猫を飼ったことがないと、どういったものにお金がかかるのかって、想像しにくいですよね。

そこで、わたしの経験をもとにご紹介していきますので、犬猫をお迎えしたいと思っている方は参考にしていただけると嬉しいです。

正直「資金がないから上記の企画で5万円もらえたら飼おう。」というのは、ものすごく安易で危険です。

犬や猫は5万円じゃ飼い続けられません。ある程度の余裕がないと資金的に無理がたたり、人間も動物も不幸になると思います。

(※あくまで個人の見解です。)

犬の場合

毎月かかるもの

・ドックフード代

・おやつ代

・トリミング代

・トイレシート代

・ノミダニの予防薬代

 

その他かかるもの

・狂犬病ワクチン(年1回)

・混合ワクチン代(年1回)

・フィラリア予防薬(地域によるが5月〜12月)

・健康診断代(年1回〜4回)

・去勢や避妊代

・おもちゃ代

 

この他にもお迎えする時に、市役所への登録料やゲージなどの生活用品、お散歩リード、首輪、お出かけ用キャリーなどにお金がかかったり、ペット保険に加入すれば保険代、病気や怪我をすれば病院代がかかってきます。

暑い時期寒い時期はエアコンなどで適正温度に室内を管理してあげる必要があり、24時間エアコンを使用することも多いので電気代がかかることも。

また、もしなにか大きな病気や難しい病気をしてしまって、大学病院で入院手術となった場合は、100万〜以上のお金が飛んでいく場合もあります。

猫の場合

毎月かかるもの

・ご飯代

・おやつ代

・猫砂代

・ノミダニの予防薬

 

その他かかるもの

・混合ワクチン代(年1回)

・健康診断代(年1回〜4回)

・去勢や避妊代

・爪とぎ用のグッズ代

・おもちゃ代

 

ねこは市役所への登録や狂犬病などはないものの、キャットタワーにお金がかかったり、自宅で爪切りが難しい子はトリミングサロンや病院での爪切り代がかかる場合もあります。

犬同様、具合悪くなったら病院代がかかるのはもちろん、エアコンなども適切に使ってあげる必要があり、当然電気代もかかります。

また自宅が賃貸の場合、爪とぎにより破壊された壁紙などの費用が請求されることも…。

 

この様に、動物を家族にすると想像以上にお金がかかります。

ここに書いてある以外のことでも、その子その子によってかかるお金は変わってくるので、一概には言えないし、飼ってみないとわかりません。

若いうちは健康でも、歳をとってから病気をして、生涯お薬を飲み続けなきゃいけない場合もあるし、ご飯もお高い療法食になるかもしれません。

それでも愛する家族なので、我々人間は仕事を頑張り節約や何かを犠牲にしてでも、お金を捻出してかけてあげるのです。

ただかわいいだけでは、絶対に飼えません。

なので、「ペットにお金をかけてあげられるのが幸せ」だなと感じる人に、ペットを迎えてほしいなと思っています。

高くても美味しいご飯を食べて欲しいとペットに対して思える人に迎えて欲しいし、ペットのためなら頑張れる人に迎えて欲しい。

何度も言いますが、資金に余裕がない人は本当に難しいと思います。

お金がなくて、結局ペットを手放すことになってしまった…という、最悪の事態を防ぐためにも、資金が不安な人はぜひ冷静に考えていただけたらうれしいです。

 



この記事を書いた人

amamiya beni

先代犬が保護犬だったことをきっかけに、現在も保護犬・保護猫と一緒に暮らしています。noteの有料マガジンで保護猫支援中。愛犬に関するコラムをはじめ、保護犬や保護猫に関する発信を飼い主目線でしています。詳細プロフィールはこちら