大切なことに気づけた「柴犬サチがすずと呼ばれるまで」をご紹介。

昨日の雨から一転。
今日はきもちの良い晴れで、ぽかぽか陽気。
それだけで、気分は上々です。

こんにちは、保護犬出身のチョコと地域猫出身のたまさぶろうともずくの飼い主、雨宮です。

いつもは我が家の保護犬や保護猫たちの暮らしをお届けしている、この「いぬのしっぽ ねこのひげ」ですが、今日はとても素敵な記事を見かけたので、そちらをご紹介させていただこうと思います。

その記事というのが、こちらです。

柴犬サチがすずと呼ばれるまで

イラストレーター・フォトグラファーの入海(イルミ)ヒロさんという方が執筆されたnoteです。

「サチ」という柴犬を飼っていたおじいさんの「サチを引き取ってくれんか?」という決断も、入海さんとお母様の「犬と暮らさなくなることで、ご夫婦が元気をなくしてしまうかも」という心配の気持ちも、どちらもとてもよくわかる…。

わたし自身が猫たちを迎え入れる時も、犬を迎え入れる時も“一人暮らしだから自分になにかあったら、猫たちや犬が困ってしまう”という気持ちがあったので、おじいさんの「何かあったときにサチを1人にするのはかわいそう」という気持ちには共感の嵐でした。

そして実際にわたしも「自分に何かあった場合に信頼して頼れる人」という存在を見つけてから里親になったので、入海さんの「何かあったらサチを我が家で預かること」というご提案は、おじいさんは嬉しかっただろうし安心できたんじゃないかと想像ができました。

その後、サチが入海さんのもとに迎えられることになりサチから「すず」になり、里帰りをしたり、おじいさんが遊びに来てくれたりと交流を続けながら、第2の人(犬)生を歩んでいく。

読み進めていくと「何が正しいかは分かりません。」という一文がでてくるのですが、最期までおじいさんと一緒にいることも、すずとして生きていくこともどちらも正しいんだと思います。なぜなら、写真でみるすずの姿が幸せそうだから。

きっとサチでもすずでも、幸せだとnoteを読んで感じました。

で、わたしが一番ハッとしたのは

私が犬のことを発信するのは、「犬との暮らし」を考えている人に、少しだけ、保護犬のこと、里親のことも考えてもらえるきっかけになったらいいな、と思うからです。

「犬と暮らしたい」と思う人にも、そして逆に「犬と暮らすことはあきらめよう」と決断するためにも。犬との暮らしは楽しいです。だけど、年齢、環境、家族、健康。いろいろな要素で、突然犬と暮らせなくなる人を見てきました。そのことを伝えたいとも思っています。その上で、「飼わない」という選択も、犬を守るひとつの選択だと思うのです。

「犬と暮らすことはあきらめよう」と決断するためにも発信をするということ。つい「里親になること」を前面に押し出してしまいがちだけど、悲しい思いをする犬や猫を減らしたいならば、実は一番大事なんじゃないかと思いました。

大切なことに気づくことができて本当によかった。

素敵なnoteをありがとうございました。

この記事を書いた人

amamiya beni

先代犬が保護犬だったことをきっかけに、現在も保護犬・保護猫と一緒に暮らしています。愛犬に関するコラムをはじめ、保護犬や保護猫に関する発信を飼い主目線でしています。詳細プロフィールはこちら